読みもの

熨斗の種類と書き方、「表書き」と「名入れ」で迷わないために

-結婚祝い・出産祝い・内祝い・新居祝い・快気祝いなど-

金継ぎとは、割れやヒビが入った器の破損部分を漆で接着し、その継ぎ目を金粉などの金属粉で装飾して仕上げる、日本の伝統的な修復技法です。

マイセンはドイツ東部にある都市の名前です。マイセン窯はヨーロッパを代表する名窯として広く知られるようになり、同時に世界に有田焼の名が広がるきっかけともなりました。

青海波(せいがいは)とは重なる波を表現した文様で、鍋島様式でよくみられます。

毎年ゴールデンウィーク期間中(4月29日〜5月5日)に佐賀県有田町で開催される日本最大級の陶器市です。

染付(そめつけ)とは、素地に「コバルト」と呼ばれる藍色の顔料で絵付けを行い、その上から透明釉をかけて焼成する技法で、「下絵付(したえつけ)」の一種です。

天目とは、もともと茶の湯で使用される抹茶碗を指す言葉でした。

陶土とは、焼き物の素材となる、粘り気のある土のことを指します。

陶器(とうき)とは、陶磁器を4種類に分類したうちのひとつで、「土もの」とも呼ばれます。

有田では「とうざんじんじゃ」という名で親しまれていますが、正式名称は陶山神社（すえやまじんじゃ）です。

釉薬(ゆうやく)とは、成形した素焼き陶磁器の表面にかける薬品のことです。