コバルト(こばると)とは

コバルト(こばると)は、染付(そめつけ)に用いられる呉須(ごす)の主成分となる化学元素で、有田焼をはじめ多くの染付作品で発色材として欠かせない存在です。

コバルト(こばると)とは

コバルト(こばると)は、染付(そめつけ)に用いられる呉須(ごす)の主成分となる化学元素で、有田焼をはじめ多くの染付作品で発色材として欠かせない存在です。

焼き物(やきもの)とは

焼き物(やきもの)とは

焼き物(やきもの)とは、陶器や磁器など、粘土や陶石を成形し焼成した製品の総称です。

窯変(ようへん)とは

窯変(ようへん)とは、陶磁器を焼成する際、窯の中で炎や温度、酸素量などの条件が不規則に変化することで、釉薬や素地の色・質感・形に予期しない変化が生じる現象、またはその効果を指します。

うーたん通り(うーたんどおり)とは

うーたん通り(うーたんどおり)とは、有田町の上有田駅南側に広がる中樽(なかだる)エリアの愛称です。

油滴天目(ゆてきてんもく)とは

油滴天目(ゆてきてんもく)とは

油滴天目(ゆてきてんもく)とは、黒釉の茶碗に油を垂らしたような斑点模様が現れるのが特徴の釉薬、またはその釉薬をかけた天目茶碗を指します。

窓絵(まどえ)とは

窓絵(まどえ)とは

窓絵(まどえ)とは、「窓」のような枠形を設け、その中に草花・鳥・山水風景などの絵柄を描く装飾技法です。

天草陶石(あまくさとうせき)とは

天草陶石(あまくさとうせき)とは

熊本県・天草地方の西海岸周辺で採掘される石で、陶器や磁器の原料として用いられます。

上絵付け(うわえつけ)とは

上絵付け(うわえつけ)とは

上絵付け(うわえつけ)とは、釉薬をかけて本焼成(本焼き)した後に行う絵付けです。

文政の大火(ぶんせいのたいか)とは

文政の大火(ぶんせいのたいか)とは、1828年(文政11年)に有田町で発生した大規模な火災のことです。

焼成(しょうせい)とは

焼成(しょうせい)とは、陶磁器を窯で焼く工程のことです。

李参平の碑(りさんぺいのひ)とは

李参平の碑(りさんぺいのひ)とは

李参平の碑(りさんぺいのひ)とは、有田焼創業300年を祝し1917年(大正6年)に有田町の陶山神社境内に建立された記念碑です。

有田の大公孫樹(ありたのおおいちょう)とは

有田の大公孫樹(ありたのおおいちょう)とは

有田の大公孫樹(ありたのおおいちょう)とは、有田町の泉山弁財天神社にそびえる、高さ約40メートル・幹囲10メートルを超える巨木です。

泉山磁石場(いずみやまじせきじょう)とは

泉山磁石場(いずみやまじせきじょう)とは

泉山磁石場(いずみやまじせきじょう)とは、有田にある磁石(じせき)の採掘場で、1616年に朝鮮人陶工・李参平(りさんぺい)が磁器の原料となる陶石を発見した場所です。